猪瀬め、口割りやがって
— 山口祐二郎 (@yamaguchiyujiro) 2013, 11月 24
裏切り者の猪瀬。。。
— 山口祐二郎 (@yamaguchiyujiro) 2013, 11月 24
写真が流出しないことを願う
— 山口祐二郎 (@yamaguchiyujiro) 2013, 11月 25
まあ、こっちはどうにでもなれだ
— 山口祐二郎 (@yamaguchiyujiro) 2013, 11月 25
怒り方が変ですね。
そして、猪瀬直樹と徳田虎雄を引きあわせたのは石原元都知事かと思いきや、意外な名前でした。
猪瀬氏を虎雄氏に紹介した新右翼団体「一水会」代表、木村三浩氏は産経新聞の取材に「私が毅氏に『1億円ぐらい(貸したら)どうか』と話したかもしれない」としており、猪瀬氏側の説明は一定していない。
選挙資金? 借用書は? 猪瀬知事、話せば話すほど矛盾だらけ
一水会が新右翼団体となっていますが、知らない人にはネトウヨの親玉かと思われるかもしれませんが、真逆で左寄りの民族主義です。
ネトウヨは民族主義じゃなくて国家主義者だと思います。
なんで新右翼と名乗るのかわかりませんが、国が変われば右翼というのも変わるもので、韓国では新日的な人が右翼とか新右翼とされているようです。
そもそも、なぜ政治に入っていったのかというと、藤沢に病院を建てようと申請を出したら医師会から猛反発を受け、医師会が市に圧力をかけたことがきっかけと言われています。
徳田虎雄氏がやっと国会議員になってもその効果が思ったほどではなかったようで、一人ではまるで力がないから見方を増やそうということで、政党を問わず選挙の際には人を出していたと言われています。
猪瀬直樹のお陰で選挙応援を受けていた方々はほっとしていることでしょう。
で、政治の力を欲した徳洲会、徳田虎雄はなぜ一水会とつながりがあったのでしょうか?
一水会は有名ではありますが、それほど力があるとは思えませんでしたが、徳田氏と猪瀬直樹の間を持つような力があるのでしょう。
読売新聞には仲介したとされる団体代表に取材した記事があります。
一水会とは書いてありませんが、一水会なのでしょう。
5000万円の「借入金」を巡り猪瀬知事と徳洲会側の仲介役を務めた団体代表が22日、読売新聞の取材に応じ、一連の経緯を語った。
団体代表は、猪瀬知事と徳洲会創業者の徳田虎雄・元衆院議員(75)の双方と面識があり、都知事選告示前の昨年11月6日、知事とともに神奈川県鎌倉市内の病院に虎雄容疑者を訪ねた。
この際、猪瀬知事は虎雄容疑者に「救命救急などに関して副知事在任中に取り組んできたことを一生懸命話していた」という。資金提供が決まった理由については「知事はお金の話は言っていない。その辺は全部あうんの呼吸」とする一方、「(虎雄容疑者に)あいさつに行くということは、何らかの応援を期待するということだ」とも話した。
「全部あうんの呼吸」…都知事・徳洲会の仲介者
あと、気になるのがTBSは猪瀬直樹は1億5千万円要求したと報道した事です。
他は1億円を要求としています。
TBSを少し見ていたら9月の始め頃から徳田氏の次女に対し、猪瀬直樹への貸付に関して取材していた様子が流れていたので、どうやら詳しく知っているのでしょう。