2013年2月9日土曜日

韓国と仏像と

韓国「もともと倭寇が奪った」と“反日”逆ギレ、日本仏像窃盗団摘発の行方は…
産機新聞の記事です。
対馬で盗まれた仏像二体が韓国に渡り、韓国で見つかり犯人が逮捕されたのだけど、韓国内で仏像を日本に返す必要はない!なぜなら元々朝鮮半島で作られて日本に盗まれたものだから、という話題が韓国である、というような内容です。
韓国の警察は日本に返すと言っているようなので、返ってくるものと思われます。
が、韓国には国民情緒法というのがあるので、韓国内でこの話題が盛り上がったらもしかしたら返ってこないことも考えられますが、可能性さすがに低いでしょう。

朝鮮半島は李氏朝鮮時代に儒教による仏教弾圧があり、その頃の仏像はおおかた破壊されています。
対馬で盗まれた仏像が略奪されて日本に渡ったという可能性は薄い気がしますが、豊臣秀吉の朝鮮出兵により朝鮮半島の磁器製造技術が壊滅的になってもいるので感情的になるのもわからないではありません。

韓国の国民情緒法というのは憲法の上にある存在と言われ、明文化された法律や規則などではなくて、国民感情に沿わない事は、たとえ憲法に反していても司法はコントロールできない、みたいな事です。
法治国家ではなく人治国家的な部分が韓国にはあると皮肉めいて韓国の人が呼ぶようです。

さすがに韓国でも、仏像の件に関しては問題は起こらずに返還されると思いますが、気になるのが盗品が簡単に韓国内に持ち込めたという点。
犯人はこれが初めてではなく、なんども繰り返していたようです。
盗品を日本国内から海外へ簡単に持ち出せるなら、大陸の犯罪者のやりたい放題になるでしょう。
実際、やりたい放題なのかもしれません。

日本国内で盗まれて韓国の国宝になった「高麗版大般若経」というのもありますし、どうにかならないものかと思います。

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