韓国のエレクトロニクス大手のサムスンは米国時間7月30日、同社第2四半期の営業利益が25%減少したことを明らかにした。スマートフォン市場での競争が激しくなるなか、同社は3四半期連続で利益が減少したことになる。
また、サムスンは、2014年の後半について、モバイル市場の競争がより低いデバイス価格へと向かっており、業績に打撃を与えていることから、「依然として課題」であると警告した。
サムスン第2四半期決算、減収減益--モバイル事業が不振
スマホの低価格化が進んでいることが原因の一つだそうです。
スマホの低価格化対策のためサムスンはTizenという新しいOSの開発を進めていましたが、遅れに遅れ、先月やっと発売したらしいですが。
docomoもTizenの端末を出す予定でしたが、止めてしまったようです。
低価格スマホ向けのOSとしてはFirefox OSやWindowsのライセンスを取らないやつなど、選択肢が出てきました。
Androidを使用したものでも中国や台湾のメーカー製なら1万円代のものまであります。
サムスンはGALAXYと共にブランドイメージの向上をココ数年で一気に成し遂げましたが、恐れくそれは足枷になるでしょう。
高価だというイメージの足枷です。
この辺は日本企業も他山の石として活かしたいところですが、日本企業にとっては一度きた道です。
ソニーやパナソニック、シャープなどは苦しみましたが、なんだかんだ言って耐えることができたと見ていいでしょう。
サムスンと係争中のAppleもスマホの低価格化の流れに合わせiPhone 5cという廉価版を出しましたが、これは不評のようですし、後継機の噂もありません。
恐らく、低価格化に迎合するのはよくないだろう、と判断したのかもしれません。
一方のサムスンはどうなるのか。
技術的な優位があれば道もあるでしょうが、現状でサムスンにそれはないように思えます。
パクった技術、通貨安政策も岐路にある現状でサムスン、ひいては韓国はどうするのでしょう。
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