アメリカはガソリンの無鉛化に20年かかったが、中国では数年で完了した。
アメリカと比べると中国の方が一瞬で無鉛化をできた理由は独裁だから、だとか。
中国はアメリカや日本では時間がかかる制度改革もえいやー!と出来てしまう素地があるということです。
そんな中国は大気汚染対策を行うようです。
中国政府は、大気汚染が深刻な問題となるなか、自動車の保有量を抑えるとともに石炭の消費を減らすなどして、2017年までに大気汚染物質の濃度を10%以上、下げるとする行動計画を発表しました。
計画は、北京や上海など大都市で自動車の保有量を抑えるほか、汚染源となっている工場を閉鎖したり石炭の消費を減らしたりして、2017年までに大気汚染物質の濃度を10%以上、下げるとしています。
中国 大気汚染の悪化防止へ行動計画
原発発電容量については2017年までに現在の12.5ギガワットから50ギガワットに高める。2020年までに58ギガワットとする従来の目標がやや前倒しされた格好だ。
政府はまた、2015年末までに、北部の北京・天津・河北省や、東部・南東部の長江デルタ、珠江デルタといった主要工業地帯をカバーする天然ガス幹線パイプラインの輸送能力を1500億立方メートル増やす一方、こうした工業地帯への火力発電所の新設認可を停止する。
さらに、大気汚染を引き起こしている老朽化した工業施設の閉鎖を加速させ、2017年までに沿岸部への工場移転を基本的に完了させるとともに、汚染と過剰生産能力の問題に対処することを目指す。
中国が大気汚染対策を発表、石炭消費削減などで新たな目標設定
火力発電所の新設を認めない、古い工場は閉鎖など、日本でやろうと思っても出来ることではありません。
日本なら、工場での石炭使用をやめ天然ガスに切り替える際に助成するとか、減税措置を行うとか、そういう事になるでしょうが、中国なら潰してしまえで済んでしまいます。
意思決定が早いどころじゃありません。
PM2.5とか日本まで飛んできても困るので、ガンガン古い工場を潰して欲しいとは思いますが。
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