県議会民主党会派から離脱を表明した県議グループ(6人)と地域政党いわて(3人)は16日、盛岡市内で記者会見を開き、新会派「いわて県民クラブ」の結成を表明した。無所属の1人も加わり計10人となり、自由民主クラブ(13人)に次いで第2会派が誕生。県議会9月定例会で行われる見通しの正副議長選の構図がほぼ固まった。
新会派の代表には、民主離脱グループの小田島峰雄氏(花巻選挙区)、幹事長には地域政党いわて代表の飯沢匡氏(一関選挙区)が就任。「国政政党の縛りを受けない県民党的会派を目指す」など3項目を基本理念に、震災復興の着実な推進▽環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の阻止▽放射能被害対策−−など八つの政策目標を掲げる。
県議会:民主離党組ら10人、「県民クラブ」結成 第2会派に /岩手 毎日新聞
「自由民主クラブ」が13名、新しくできた「いわて県民クラブ」が10名、「希望・みらいフォーラム」が9名、「民主党」が6名、社民、共産、公明、無所属と続きます。
民主党から6名が離脱したということなので、元々は12名で自由民主クラブに次ぐ会派だったのが、岩手県議会では民主党は一気に4位に転落ということになります。
12名のうち6名ということなので、かなり酷い有り様です。
民主党は地方の基盤が弱点かと思いますが、この弱点はなかなかいかんともしがたいものがあるようです。
さて、どういう経緯で民主党からの離脱者が増えたのかというと
民主会派はこれまで、7月の参院選で無所属の平野達男氏を支援した渡辺氏らが離党しても、県議会での勢力保持のため会派維持を優先してきた。
ただ、参院選で党公認候補を支えた連合系県議を中心に渡辺氏らへの反感が高まっていた一方、不戦論が強い中で県連代表としてあえて候補を擁立した階猛氏に不満を持つ県議もおり、「積み重なった矛盾に耐えられなくなり分裂に至った」(離脱組の1人)という。
他党には「予想された事態」(生活の党県議)と冷ややかな受け止めが多いが、参院選で渡辺氏らと共に平野氏を支援した地域政党いわて(3人)は、民主離脱組との連携を模索しており、分裂が会派再編につながる可能性もある。
「民主王国」今は昔…岩手県議会の民主会派分裂 読売新聞
というわけで、小沢一郎の根回し的なものかと思いましたが、平野達男の腰巾着のようです。
平野達男は小沢一郎に近い人間ではないような気がしますが、小沢一郎との繫がりがないわけでもない。
今後、岩手では国政選挙への影響も強く出てくるでしょう。
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