2013年5月8日水曜日

日本初の同性愛を告白した国会議員誕生か

民主党の室井参議院議員が離党と議員辞職をすることになりそうです。
比例代表で当選した室井氏は夏の参院選改選組で、民主党ではなく維新から出馬予定のため今から離党し、比例代表で当選したということもあって、併せて議員辞職を行うということのようです。

民主党に離党届を提出している室井邦彦参院議員(比例代表)は8日、参院に議員辞職願を提出した。室井氏は「けじめをつけて次の活動に移り、議員活動を続けるため決意した」と述べ、夏の参院選に向け、他党から立候補する準備を進める考えを示した。
民主・室井氏が議員辞職願提出 参院選に他党から立候補の考え

民主党では勝てないという事だけでなく、憲法改正に賛成という考えも離党の要因と伝えられています。

室井氏は朝日新聞の取材に「公務員制度改革や憲法改正をめぐり民主党と考えが違う」と述べた
民主・室井邦彦氏が離党の意向 「参院選は出馬」

離党届の提出後、室井氏は記者団に対し、「私のような保守の思想の持ち主の居所が(党内に)なくなってしまった」と離党理由を語った。
民主の室井参院議員が離党届を提出「保守派の居場所なくなった」

室井氏の議員辞職によって面白くなったのが、繰り上げ当選。
繰り上げ当選するのは、尾辻かな子。
元々は大阪府議で、同性愛者であることをカミングアウトしています。
繰り上げ当選が確定すると、同性愛者をカミングアウトした日本で初めての国会議員になります、

たまたまなのか、性別を変更した方の基礎年金番号が問題になりはじめています。

日本年金機構が昨年10月から、性同一性障害のため性別を変更した人に特別な基礎年金番号を割り当てていたことがわかった。


 情報公開請求に応じて内部マニュアルを開示したところインターネット上に掲載され、特別番号が性同一性障害の人を示すことが外部に分かるようになってしまったため、今年4月中旬から別の特別番号に切り替えたという。年金機構は、「マニュアルは個人情報ではないため開示したが、判断ミスだった」としている。

 基礎年金番号は、加入者などに割り振られる10ケタの数字で、性別を変えた人には番号の上4ケタを同じ数字にした特別番号をつけるようにしたという。特別番号を割り振られたのは、今年3月末までに約200人。年金機構によると、2007年に離婚した夫婦が年金を分割する制度が始まった結果、離婚後に性別変更が行われたケースについてコンピューターがうまく対応できなくなったためと説明している。
性別変更者に特別番号、一時ネットに…年金機構

基礎年金番号の上4桁に性別を変更した事がわかるように番号を割り当てた、というものです。
恐らく、上4桁は色々な識別するためのものに使われているのでしょう。
どの番号が何を意味するのか公開されているわけではありませんが、既に性別を変更した方につけられる上4桁はネットを検索すると出てきます。

年金機構的には、その意味を公開している訳ではないから部外者にはわからないと考えていたようです。

というわけで、LGBT(レズ・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)初の国会議員として、偶然にも仕事が回ってきたこととあわせ、意外に夏の参院選の大きな話題になってくるかもしれません。

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